カーテンの種類
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「基本」のドレープカーテンとレースカーテン
日本では一般的に1つの窓に対して、レースカーテンとドレープカーテンという2つのカーテンを吊っている家庭がほとんどです。
レースカーテンは中から見た雰囲気はもちろん、外から見た美しさも大切になってきます。
特にレースのカーテンスタイルのように様々な形のカーテンで窓辺を飾ると、外から見た家の表情まで今までとは違って見えるものです。素敵なカーテンを全国へ届けることができたならそれはもうすばらしい世界になるかもしれません。
レースカーテンとドレープカーテンを比べると、どうしてもドレープカーテンに重点を置きがちですが、実は使用頻度が高いのは昼、夜問わず窓辺を飾るレースカーテンのほうなのです。
しかし、ドレープカーテンにも大切な役割があります。防寒や遮光、調光などの機能面では、やはりドレープカーテンのほうが上になります。それに大きな布で窓を覆うわけですから、部屋の雰囲気も生地によって大きく変わります。ある意味で住む人のセンスやライフスタイルの象徴とも言えるかもしれません。
ドレープカーテン
カーテン用の裂地の総称で、一般的には厚地の生地で作ったカーテンのことです。
重量感のある厚手のカーテン地の呼称として広く一般的に使われています。
織り方は織物の三原組織である平織、斜紋織、朱子織をはじめ、いろいろの変化組織や変わり織などバラエティに富んだ織り方が使われます。
厚地で密度も高く織られたものが多いので、遮光、遮蔽は当然のこと遮熱や吸音など多くの機能を備え、その上、装飾性に富んでいます。
応接間やリビングにゆったりとヒダをとって仕立て、更にレースやケースメントと二重吊りにすることにより豪華なムードをつくりだせます。
巾については100、120、140、150とあり、中には200〜300 のような巾の広いものもあります。
ジャガード織りやプリント等、厚手の生地で作ったカーテンをドレープといいます。
細い糸を高い密度で織りこんだ生地は、やわらかくきれいなヒダが出るので、装飾性に優れています。また遮光性・断熱性・遮音性など様々な機能を備えているものもあります。
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レースカーテン
さまざまな編物(レース生地)で作った透過性のある薄手のカーテンです。
昼間の遮蔽、調光として使われることが多いカーテンです。
レースカーテンは経編機を用いて編まれるものなので織物と違って、経糸、緯糸と分かれていません。
編み機を使って編んだ生地を「レース」、織り機を使って織った生地を「ボイル」と言い、一般的にはこれらを総称してレースカーテン、またはシィアーカーテンと呼んでいます。
ドレープカーテンと合わせて二重に吊って取り付けるのが一般的ですが、視線の気にならない窓辺では、高級レースなどを単独で演出することもあります。
また最近では、外から部屋の中が見えづらいように加工したミラーレースカーテンも人気があります。経編は緯編より寸法の安定性がありますが、織物に比べると横方向には多少伸びがあります。巾は100 が主ですが、中には150 、200 、300 と巾広のものもあります。
フラップアップカーテン
カーテンはレールに吊るして使うという概念を打ち破ったカーテン!
何気ない空間にほんの少しアクセントをつけることによって、全く違った空間に見せたり、簡単でおしゃれな演出ができます。
プレーンシェードカーテン
生地を水平にたたみながら、上下に昇降するシンプルなスタイルです。
シェードの特徴としましては、カーテンのように開閉が左右ではなく、上下の開閉になります。
この開閉方法はコード式とドラム式の2種類が選択できます。
また、開閉時には上部にたたみ上げられるように上がっていき、下ろした時は一枚の生地になります。
ダブルシェードカーテン
生地を水平にたたみながらすだれのように上下に昇降する「プレーンシェード」を2つ重ねたのがこのダブルシェードです。前後2枚のシェードを別々に操作できます。ブラインドのように採光を調整できる利点と、カーテン生地の風合いを融合させたスタイルです。前後のずらし方を変えるだけで、いつもと違った感覚が楽しめます。ドレープカーテンとレースカーテンの組合せにはない印象です。特に縦長の窓に良く合います。
バルーンシェードカーテン
シェードを下げた時は普通のカーテンと同じです。少し引き上げると裾にふっくらとした風船(バルーン)のような丸みが出来ます。
ブラインドカーテン
最近では色や種類が豊富になり、様々な材質のものがあります。
部屋の雰囲気をすっきりとシンプルに演出すると共に、遮光効果も高く、その上採光と通風を確保しながらプライバシーが守れるというメリットがあります
木製ブラインドカーテン
木材を使用することによって、無機質になりがちなブラインドが、自然素材ならではの暖かみや、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。陽射しの採光を調節したり、視線のコントロールなど、実用性にも優れています。
また、木製ブラインドはナチュラル、グリーン、ホワイト、ブラウン、グレーなどカラーバリエーションが豊富ですので、どんなお部屋にもしっくりとなじみます。羽根を閉めればお部屋の冷暖房もぐんと効きが良くなり、省エネに繋がります。
縦型ブラインドカーテン
オフィスなどで利用される縦型ブラインドでしたが、最近では一般のご家庭でも人気が上昇しています。
ルーバーの種類も増え、柄や色を選んでバリエーションが楽しめるようになりました。陽射しの採光を調節したり、視線のコントロールなど、実用性にも優れています。
大きな窓や傾斜窓(傾斜角度45度まで対応)にもすっきりと収まります。遮光、防炎タイプもありますので、機能も充実です。
ロールスクリーンカーテン
部屋をカジュアルかつシンプルに演出します。
開閉の手軽から、部屋の空間の間仕切りなどに使用する場合もあります。
カーテン生地などを使用することによって、カーテンとのトータルコーディネートも出来ます。
ブリーツスクリーンカーテン
シンプルベーシックな無地調から和紙調、すだれ調など洋・和を問わずコーディネート出来ます。
光の調節やプライバシー保護など、機能的にも、また操作性も優れています。
スカラップアーチ型カーテン
スカラップは、掃出し窓に使用する事はなく、ほとんどが出窓であったり、腰掛け窓であったりします。
その理由はイスに座った目線がちょうどカーテンの隙間の高さになり、景色を伺えることが出来るヨーロッパ的な考えからきています。
その為に、プライバシーの保護ではなく、見えるカーテン&見せるカーテンになり、部屋の雰囲気を楽しむためのデザインであると言えるでしょう!
横長の出窓や腰窓との相性がよく、裾にゆるやかなカーブを見せるタイプです。
スカラップM型カーテン
横長の出窓や腰窓との相性がよく、裾に美しいウェーブを見せるタイプです。
センタークロスカーテン
スタイルカーテンの中でもベーシックなタイプで、中心部を固定して左右に均等に分けたスタイルです。
センタークロスのカーテンスタイルになりますと、通常のカーテンより一歩進んだ考えのもとに考えられたデザインになりますので、見た目や雰囲気をたのしむカーテンスタイルにあたります。
センタークロスのカーテンスタイルなどになりますと、通常のカーテンの芯地とは違って、ギャザータイプを使用します。
その為に窓のサイズに合わせた一枚のカーテンとして出来上がってきますので、開閉ができないのはその為になります。
クロスオーバーカーテン
センタークロスと似ていますが、中心部が交差しています。
写真のように中心のレースが重なりあっているデザインのカーテンのことをクロスオーバーと言います。
このクロスオーバーのカーテンはセンタークロスのカーテンと同じように、縫製上の仕組みから開閉はできないように仕上げられてきます。
クロスオーバーカーテンの開閉はできませんが、デザインはとても優雅な雰囲気でヨーロッパなどでは良く使われているカーテンスタイルの一例になります。
カーテンの生地の重なりの部分は、だいたい窓枠の3分の1位が標準となります。
また、クロスオーバーの仕様が可能なのはレースの生地になり、ケースメントでも生地が厚くなりますので制作には不向きになります。
このクロスオーバーのカーテンは、クラシックな雰囲気やエレガントな雰囲気にとてもマッチするカーテンスタイルと言えると思います。現在ではモダンやシックな雰囲気の空間が多くなってきており、クロスオーバーのカーテンを見ることが少なくはなってきております。
ドレープが緩やかでエレガントなスタイルです。
カフェカーテン
カフェカーテンとは、窓の途中などに、目隠しの高さに取り付けるギャザーが寄せられた短い丈のカーテンのことです。
主につっぱり式のポールに通して取り付けられることが多いです。
カフェテリアでよく使われていたことから、この名前がついたようです。
日本で見かけるカフェカーテンは、窓の上部につける「バランス」タイプ、下部につける「ティアーズ」タイプの2種類がありますが、最近は、この2つがセットになっているものもあります。
通常、カフェカーテンというと「ティアーズ」に相当します。
この「ティアーズ」の主流は、1枚のカーテンが棒に通されたものですが、2枚組になったものもあり、真ん中で分かれるように作られています。
キッチンやダイニング、女性のプライベートルームなど、さりげない感覚で使えるカーテンです。
セパレーツカーテン
大きな窓を可愛らしく見せるため、小さく分割したカーテンを数本集めてコーディネートするスタイルです。
セパレートカーテンも見た目のデザインで縫製されていますので、カーテンの隙間から中がみえてしまします。
しかし、部屋の中からでは小さなドレスが飾られているようでとても雰囲気は変わってくるでしょう、
このセパレートカーテンにも回りをフリルやトリムを付ける事が可能になってます。
パネルカーテン
大きな窓辺やお部屋の間仕切りに適しています。
シンプルモダンなパネルカーテンは左右にスライドし、大きな窓でも圧迫感がありません。
フラットなパネル上の形態が生地の素材や柄を生かし、タペストリーのような効果も演出します。
シャワーカーテン
シャワーカーテンとはバスタブの中で体を洗ったり、シャワーを浴びる時に水が飛び散らないようにするカーテンです。
シャワーカーテンはカーテンレールやカーテンポールを使い浴室内に取り付けます。
一般的にはポリエステルや塩化ビニール系の耐水素材を撥水加工して作られているものが多い。
特に3点式のユニットバスではトイレ部分との空間を分けるための必需品である。
遮光カーテン
遮光カーテンとは光を遮断して部屋を暗くする目的の機能性カーテン。ブラインダーとも呼ばれる。
黒糸を織り込んだ多重織りの暗幕地や合成樹脂を加工する、アルミ粉末をコーティング加工するなどにより遮光性を持たせたファブリクス(カーテン生地)をドレパリーに仕立てるか、裏地として使用する。ファブリクス等級により1級・2級・3級とに分かれます。
アコーディオンカーテン
カーテンという呼び名が付いていますがカーテンとは少し用途が違います。
アコーディオンカーテンは主に開口部の間仕切りとして使用されます。素材は塩化ビニールレザー。
楽器のアコーディオンのジャバラに似ています。色、柄は数百種ありますが、布のカーテンほどではありません。
伸縮するように細工をされた硬鋼線の裏表に、レザーをサンドイッチしたもので、アコーディオンカーテンを開き左右どちらかに格納したときに、普通の2枚戸よりも大きな開口がとれます。
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